2018年5月14日アルコールパラダイスに記事が掲載されました!

クラフトはビールだけじゃない、クラフトジンの大躍進!

 

 

カクテルの主に使われるジン。
ジンとはボタニカル(ハーブや果物の皮、スパイスなどの草根木皮)で風味づけされた酒。
ジュニパーベリー(杜松の美)は必ず用いなければならない。
では皆さんが聞いたことがある銘柄は?
ビーフィーター(BEEFEATER)、ゴードン(GORDON’S)、タンカレー(TANQUERAY)、ボンベイ(BOMBAY)などではないでしょうか?

 

ジャパニーズ・クラフトジンの登場

 

京都蒸留所の季の美ジン(2016年10月発売)がクラフトジンのブレイクの火付け役となる。地を京都にしたこともクラフト感を連想させる。そしてビール大手のサントリー(ROKU—2017年7月4日発売)、アサヒ(ニッカ カフェジン—2017年6月27日発売)が参入。
その後中小メーカーがこぞって製造販売。
しかしここで疑問が・・・
そもそもクラフト=小規模、手作りがジンには明確な定義が無いので大手二社も堂々とクラフトと名乗っているのだ。

華やかな香り、味わいが特徴

前述のビーフィーター、ゴードンなどと比べると、このクラフトジンは華やかな香り、味わいが特徴でカクテルよりはストレートやロックで楽しんでもらいたい。
飲食店で見かけたらちょっぴり値段が張りますが是非一杯オーダーしてみてください。

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